2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○屋良委員 それでは国交省にお伺いしますけれども、鉄道事業認可に当たって、安全性や持続可能性などの評価をする一方で、このBバイCという評価指標、これはどのように見ればいいのか。余り対象にならないよというふうなことも伺ったりするんですけれども、国交省さん、お願いします。
○屋良委員 それでは国交省にお伺いしますけれども、鉄道事業認可に当たって、安全性や持続可能性などの評価をする一方で、このBバイCという評価指標、これはどのように見ればいいのか。余り対象にならないよというふうなことも伺ったりするんですけれども、国交省さん、お願いします。
評価指標につきましては、各自治体の取組がより一層強化されるように、指標の達成状況等を踏まえまして、毎年度見直しを行っております。これまでも、予防、健康づくり、あるいは医療費適正化のアウトカム指標について配点割合を高めております。それから、御指摘のように、法定外繰入れ等についてもマイナス点を設定いたしまして、めり張りの強化を行ってまいりました。
本格実施されてから今年で四年目となるわけですが、毎年少しずつ評価指標の内容や配点が見直されており、都道府県分については、医療費適正化の状況や法定外繰入れの解消に向けた取組など、財政運営上の取組に関する指標が重視されるようになってきていると理解しております。 そうした状況を踏まえつつ今年度の都道府県別獲得点を確認してみると、いわゆる都市圏にある都道府県では獲得点が低い傾向にあることが分かります。
そうしたことを踏まえまして、国立大学法人運営費交付金の配分に当たっての評価指標の一つに若手研究者比率を設け、各大学の実績を評価しているところでございます。 なお、第四期の運営費交付金の在り方につきましては、現在、文部科学省において、評価指標の在り方も含めまして、有識者による検討会を設けて検討を行っているところでございます。
例えば、保険者努力支援制度における評価指標といたしまして、疾病リスクにより医療機関を受診することが必要な場合には、確実に受診勧奨を実施していることといったことも評価指標にして評価しております。
みどりの食料システム戦略では、重要業績評価指数、あっ、失礼しました、重要業績評価指標というのを出しています。KPIといって、キー・パフォーマンス・インディケーターということなので、全部で十四ありますが、お配りした資料の一枚目の真ん中を見ていただきますと、ただいま大臣がおっしゃった二〇五〇年までに目指す姿というところで幾つかの指標が書いてあります。
さらに、今回の中期計画への評価指標の導入で、その達成状況が予算や人事に影響する懸念はないのでしょうか。定量的な指標を重視し、その指標をクリアした大学や部門の予算を増やしたり特例を認めたりする仕組みは、研究、教育と医療の現場をゆがめていくと思います。 各大学法人が自由に中期目標を作成し、かつ財政措置が担保され、中期目標期間終了後の業務の改廃を自ら決定できるのであれば問題はないとは存じます。
監事による学長の業務執行への監査権限の強化についても、中期計画に明記される評価指標に基づき、監事がその業務の遂行の効果的、効率的な達成を監視することになります。こうした仕組みの導入は、指標の達成に対する大学への強力な圧力として作用することは明らかです。 教育研究は大学の本質的な使命です。経営による教育研究への支配は許されません。
さらに、学問分野の多様性を強化していくというのは重要であるというふうに考えておりまして、各法人が例えば特定の学部、研究科等の収支のみを評価指標として設定し、それを不採算組織であることというふうなことをもって当該組織の改廃につながるようなことは想定しておりません。
中期計画に評価指標を追加する一方、盛り込む項目を縮小し、年度評価を廃止するということですが、この変更が大学の研究、教育活動、大学運営にどのように影響するのか、大学の外にいる者にとってはなかなか分かりにくいところであります。 そもそも、中期計画、中期目標の設定が各大学の独自性に基づき、その独自性を発揮できるようになっているのでしょうか。
さらに、オープンデータに積極的に取り組んでいる自治体もございますので、オープンデータの量のみではなく、データ活用の促進につながるオープンデータの質の向上、これも重要と考えておりまして、評価指標の検討などオープンデータの質の向上についても併せて取り組んでまいりたいと考えております。
私は、今日のアドバイザリーボードは様々なデータが出てくると思いますので、今ここで私個人の意見というのを言うことよりは、しっかりとアドバイザリーボードの様々な評価、指標を見て、これは恐らく、国の方も、大臣なんかも含めていろんなことを考えるでしょうから、もうあと数時間ですので、今ここで、私は、出すべきかというよりも、先ほど申しましたように、状況が一体どうなっているのか、特に医療の体制の整備というものがどうなっているのか
であれば、効果を測るため、最低でも、ターゲット、ゴール、評価指標、KPI、トレース、この五つの設定は必要で、特にトレースは、施策の前後で実施しなければ差異が見えませんので、現時点でもし戦略が策定できていないとすれば、それは既に交渉に負けていると言っても過言ではありません。 戦略とは、戦いを省略することです。子供たちに投資をすることの是非など、語る道理はありません。
例えば、IBMさんが考えて社会に流通しているような、障害が起きた場合にどういうレベルで評価すべきかという評価指標がございます。五つあるんですが、信頼性、可用性、保守性、保全性、機密性というものがその指標の軸になっています。
○濱村委員 ある一定の評価指標がある中で、それをクリアしているかどうかというのはちゃんと検証しなければいけないわけですが、信頼性レベルというか、可用性も含めてですけれども、これはそもそも、じゃ、このレベルを下回ればベンダーに責任が及ぶんですかというような議論にもなりかねないので、その辺りについても少し後ほど議論をしていきたいと思いますが、それよりも先に、ちょっと一旦お伺いしたいのは、今回のCOCOA
また、例えば今後、例えば欧州では魚の鮮度が見た目で評価をされまして、日本のこの生け締めの魚というのは魚体に傷があるということだけで低評価になってしまうということなどもあって、科学的な鮮度評価指標でありますK値というものを用いて生鮮魚介類の鮮度評価法のISO規格の検討などもしているところでございますが、いずれにしても、日本の事業者に合った基準やルールを世界の共通の規格にしまして、国際標準化を積極的に進
この点、ここ二年は水産改革を実施していく上で水産関係予算は補正、当初合わせて何とか三千億円台を確保し全体の底上げが図られておりますが、昨年は三千五億円とぎりぎりでございましたのに対し、今年はコロナ禍も加わり昨年より多くの予算が必要とされるところ、また水産改革を進めていく上で、今関係者の間では三千億を超える数字が重要な指標の一つ、政府・与党の評価指標となっているところ、大臣始め水産庁には最大限御努力いただきたいと
他方、例えば客観的な評価指標で評価する形となっていれば、単盲検試験であっても承認審査に活用することは可能というふうに考えております。 委員御指摘の実績でございますけれども、過去三年間にさかのぼりました実績におきましては、希少疾病用医薬品以外の医薬品につきまして、プラセボを対照とした単盲検試験の成績のみが根拠となって承認された事例は確認されておりません。
単に指標、評価指標が変わっただけですね。 たった一つの評価指標が変わっただけで、別に私は東大出身じゃないので東大を擁護するつもりはありませんが、東大のレベルが三年連続一位だったのが七位まで下がってしまう。こんな当てにならないランキングをやはり使い続ける意味はないんじゃないかなと思います。 それから、ある指標を上げると、大学ランキングというのは一気に上がります。
これは、先生御案内のように、外国の民間企業等がそれぞれ独自に設定する評価指標に基づき作成しているものであるわけでございますので、文科省としては、基準や分野に偏りがないよう、特定のランキングを指標として指定しているわけではございません。
世界大学ランキングという指標、今、政府の戦略の評価指標として使われています。例えば、平成二十五年の日本再興戦略の中で大学改革について触れて、「今後十年間で世界大学ランキングトップ百に我が国の大学が十校以上入ることを目指す。」、そういう目標を立てております。 それから七年たちましたが、文科省として目標の達成状況をどのように認識されているのか、お尋ねします。
まだまだ以前のような人の流れということが起きない、移動が非常に困難という中で、特に観光振興でございますとか、都市と農村の交流によって地域の活性化を図っていこうというような事業が地域再生計画に位置付けられているような場合に、場合によっては計画そのものを見直さないといけないということであるとか、評価指標、KPIですけれども、この再検討も必要になってくるというふうに考えます。
技術をつくるんじゃない、ちゃんとその技術が使われる、買ってもらえる、そういったフィージビリティースタディーというものをしっかりとやっていかねばならないと思うのでありますが、現在の評価指標なんかを見ると、やれ実証件数だったり、やれ外部専門家を交えた平均点の評価点数であったりということで、どうもしっかりとこの買手を着目した、買手をしっかりと掘り起こすということを考えた事業設計になっているようには思えないのであります
最後に、渡辺参考人に学習支援事業の評価指標についてお伺いいたします。 私自身、学校教育になじめず、通信簿は目も当てられないものでしたが、父親が自分の好きなことをやれといつも言ってくれたので、格闘家になったり、いろんな経験を積むことができ、まあ何とか社会に適応できました。しかしながら、現実は出身校や成績重視主義に偏りがちだと思います。
めり張り強化やこれまでの評価指標の配点引上げなど、自治体への財政的インセンティブ拡充は歓迎をするところであります。一方、マイナス点の設定もなされるともお聞きをしております。 自治体固有の特性にも配慮をした中でのめり張り強化が当然と考えるものでありますが、どのような考えのもと、予防、健康づくりに取り組むのか、お聞かせをいただきたいと思います。
来年度の評価指標につきましては、骨太方針などに基づきまして、地方団体と丁寧に協議の上、糖尿病の重症化予防などの予防、健康づくりに関する評価指標について配点割合を引き上げるとともに、特定健診、保健指導など、一部の指標についてマイナス点も設定する一方で、市町村規模別の評価指標について、従来、保険料収納率の指標で設定していたところ、特定健診、保健指導の指標においても導入するなど、自治体の状況等も踏まえながら
○政府参考人(樽見英樹君) AIを使った医療機器について、こうした新技術について、次世代評価指標というものを幾つか技術について出しているんですが、そこで我々出している審査上の考え方では、医療現場で想定外の挙動、誤作動をしたときには、使用者側にそれが分かるようなシステムになるよう留意して開発してくださいという仕組みになっているわけでございます。